神様の約束に従っていきなさい
使徒1:4~8 │ 彼らといっしょにいるとき、イエスは彼らにこう命じられた。「エルサレムを離れないで、わたしから聞いた父の約束を待ちなさい。ヨハネは水でバプテスマを授けたが、もう間もなく、あなたがたは聖霊のバプテスマを受けるからです。」(4~5) ♬ 定刻礼拝のための讃美フォーラムの主題キョンイン地域伝道集会 1講 / 2012.07.10 神様がくださった健康で美しい心が生まれるように、私の考えに助けになる信仰の人々に関する本を探して読んだり、体力を回復する運動を始めましょう。そして霊的に力を受けるように祈りを始めましょう。暗やみの勢力は、救われていない人にはこの世の神のように君臨し、救われていても信仰の弱い者を揺さぶって、神様の力を信じられないようにします。人に頼れば瞬間的な安定は得られるのですが、永遠なものではありません。神様の約束を握る人に恵みを与えられて、信仰を選ぶと信仰の実も生まれます。神様の約束を疑わずに従っていく方法はなんでしょうか。
1. みことばに従順にするためには
イエス様が天に上げられる前、弟子に父の約束を待つように言われました。神様の恵みを慕って、あきらめたり不信仰しなければよいのです。80年間あがいていたモーセ、あまりにも苦しくて放棄することを選んだエリヤ、世の学問、地位、背景は優れていましたが霊的な問題のために苦しんでいたパウロは、神様のみことばに従って問題の前で信仰を選択して待ちました。
2. いつまで待つべきなのか
神様の絶対主権を認めなければ、霊的な戦いで負けます。信仰の人は神様の主権を認めて自分の生活を神様に完全に委ねました。私たちが望むとおりに事が進まないときに不信仰が生まれて、利己的に変わる人のために憎みが生じても、だまされずに答えられるまで待つようにと言われました。人の前で卑屈になって問題と状況が悪化しても神様の約束が成就されるまで待てばよいのです。神様の約束を待つ者の心と思いを守ってくださると約束されました。
3. 何を待つべきなのか
体力が衰え回復できないときは早く回復するために薬を飲みます。信仰生活も同じです。霊的な祝福を正しく味わっていないと空いた心を満たすために他のことを絶えず探し求めます。体が弱くなったら健康を回復する機会であり、考えが多いのは
神様の前で考えを変えるときなのです。私たちが待って見つけるべきことは神様がくださる力です。 483番 主イエスの前に出で