どんな信仰があると勝利するので しょうか
ローマ1:17 │ なぜなら、福音のうちには神の義が啓示されていて、その義は、信仰 に始まり信仰に進ませるからです。「義人は信仰によって生きる」と書いてあると おりです。 321番 「われに来よ」と主は今 外見は良い姿をしていても、内なる姿が葛藤の中にいるならば、正しい身の処し方ができません。 自分の信念だけ信じて神様に頼らないのは、信仰者の持つ姿勢ではありません。信仰は神様を喜ば せ、聖霊が働かれるようになる力があります。福音を持った神様の子どもが謙遜な姿勢と心でみこと ばを信じて頼ろうとするなら、どうすれば良いのでしょうか。
1. 神様を信じるときに起きる信仰の働きを知らなければなりません
イエス様は人々が持っている信仰に従って答えてくださいました。イエス様がツァラアト らい病に冒された人に手を伸ばして「わたしの心だ。きよくなれ」とおっしゃいました。ツァ ラアトに冒された人は、イエス様に「主よ。お心一つで、私をきよくしていただけます。」と いう信仰の告白をしました。このとき、この信仰の告白を通して霊と肉に隠れていた問題 がいやされたのです。私の状態が欠けているとしても、神様を信じて頼る信仰の働きを知 るとき、すべての問題が解決されます。
2. 神様が願われる信仰の姿勢を知らなければなりません
神様の子どもは礼拝を通じて神様のみこころを知って導かれる生活を生きなければな りません。神様の前で真実な心で礼拝して天のみこころを求めるのが、神様の子どもの正 しい姿です。礼拝を通じて祈り続ければ、感謝する姿勢と信仰も生れるようになります。 みことばを逃すとき、サタンは私たちを倒すためにいろいろな策略を使うようになること を忘れてはいけません。
3. 神様の子どもが信じなければならない事実があります
神様の子どもには、とてもすばらしい天の御座の背景と、この地を生かす力の霊的な背 景があります。神様の子どもの背景と霊的な祝福を聖日の礼拝時間だけではなく、普段に も味わわなければなりません。私を苦しめて難しくさせるサタンの勢力を縛って、イエス・ キリストの御名で祈れば神様の子どもの権威が回復します。神様の子どもは聖霊の働き を体験して恵みを受ける時間を逃してはいけません。
フォーラムの主題 フィリピンレムナント大会2講 / 2012.5.31 「あなたは生ける神の御子キリストです」という告白をするとき、サタンはイエス・キリストの御名の前に ぶるぶると震えるようになります。この事実を信じて祈りましょう。