Remnant宣教師のミッション
イザヤ43:1~3│ だが、今、ヤコブよ。あなたを造り出した方、主はこう仰せられる。イスラエルよ。あなたを形造った方、主はこう仰せられる。 恐れるな。わたしがあなたを贖ったのだ。わたしはあなたの名を呼んだ。あなたはわたしのもの。」 (1)
♬ 定刻礼拝のための讃美 86番 たよりまつるイエスは
神様を知らない人は、自分の運命を自分で作り上げられると考えますが、そうではありません。私の 人生は、私の心に何を込めるかによって異なります。心と思いにみことばと祈りを込めるとき、神様がその人生をコントロールされます。 Remnant○宣教師として召された私は、どのようなミッションを心に込めるべきでしょうか。
1. 祈りを通して私をいやさなければなりません
毎週受けたみことばを深く黙想するとき、みことばが心の中に根を下ろし、定刻祈りを味わうようになります。定刻祈りを通して、まことの平安を味わい、集中祈りを通して、神様が働かれる証拠を得るようになります。また、私のいる現場ごとに、常時祈りを通して答えを味わい、24時祈りを通して、時代を見る霊的な目を持つようになります。私にあった問題が、神様を見上げる土台になり、苦難と苦しみは、神様を見上げる機会になります。
2. サタンに勝つ権威を味わわなければなりません
霊的な力を回復すると、神様が与えられる権威を私の権威として味わうことができます。神様の子どもという身分自体が権威です。 ヨハネ1:12 イエス・キリストの御名によってサタンに勝ち、霊的な戦いで勝利するしかありません。みことばを深く黙想し、福音で満たされるとき、現場を覆っている暗やみの勢力が崩れ、福音の文化が回復される答えを味わうようになります。
3. 準備された答えを受けなければなりません
神様が私に備えられた答えがあります。私は、神様がこの時代と私の現場に福音を伝えるために、直接派遣された宣教師です。神様の主権の中にいるため、環境と問題に揺れる理由がありません。また、暗やみの勢力に満たされた世の中で福音を握り、最後まで残る者として立てられました。福音を握って、いのちを生かし、世の中を生かす者として召され、低い所からもっとも高いサミットsummitの座まで立ててくださいます。最高の座で神様の栄光を現す者として立てられることを信じて、祈りながら準備しなければなりません。
フォーラムの主題 神様が私を時代を生かすためのRemnant宣教師として召されたことを信じて、何に挑戦すべき なのか、みことばの中で私が握るべき今日のミッションを発見しましょう。