私のアイデンティティーと受ける答え
コロサイ4:12│ あなたがたの仲間のひとり、キリスト・イエスのしもべエパフラスが、あなたがたによろしくと言っています。彼はいつも、あなたがたが完全な人となり、また神のすべてのみこころを十分に確信して立つことができるよう、あなたがたのために祈りに励んでいます。
♬ 定刻礼拝のための讃美 219番 おそれなく近よれ
Remnantは人間関係でだまされたり試みにあったりせずに、人との事件とできごとを通して神様の 祝福を受けなければなりません。今日のみことばと祈り、伝道を握って一日を始めるときに、問題と事件に隠されている霊的事実を見ることができます。他の人にはできないこと、他の人がやりたがらないことを探し出して、最善を尽くして最高の挑戦をしなければなりません。このときに三つの質問の答えを受けます。答えられるべき三つの質問とは何でしょうか。
1. 私は誰なのか
神様は神様の子どもを世界の基の置かれる前から選ばれたと言われています。 エペソ1:3~5 また神様の子どもとなった身分と権威は永遠に変わることなく、どんな状況でも揺れ ることはありません。この事実を握って各自の現場で一番必要なことを考え、祈りながら準備しなければなりません。すぐに不信仰に陥ってしまいますが、すでにきている神様の祝福を見上げて、小さな現実の問題を乗り越えなければなりません。
2. 私は何をするべきなのか
パウロは教会の利益のために、自分の持っているすべてのものを犠牲にしました。また、重職者とRemnant○に仕えて、副教役者のために献身しました。エパフラスはコロサイ地域の地教会を立てる重職者で、地域の福音共同体を作る働きに献身しました。エパフラスのような伝道者一人が起こされてこそ、コロサイ教会に伝道運動が起こされる働きがありました。
3. 神様のくださった答えは何なのか
神様は私に助ける者、同労者、家主の答えをくださいました。 ローマ16章 神様は隠されたこととみことばを通して現わされたこと、そして神様が永遠に栄光を受け取られることを私に見せようと願っておられます。今日、神様が私にくださる答えが何なのかを考えるときに、神様が聖霊によって働かれ、天の御座の答えと地の権威が成就されます。
私の現場と教会、出会う人に何が必要なのか、神様に質問してみましょう。今日、この三つの質問 の答えを記録して、伝道者の生活を作品にしましょう。