私に向けられた神様の声
イザヤ6:13│ そこにはなお、十分の一が残るが、それもまた、焼き払われる。テレビンの木や樫の木が切り倒されるときのように。しかし、その中に切り株がある。聖なるすえこそ、その切り株。
♬ 定刻礼拝のための讃美 277番 闇に住む人々見よ
今、苦しい状況にいますか。何もできないと考えてはいませんか。神様はいつも変わらないお方です が、私は状況に応じて悩んだりします。私に与えられた救いは変わりませんが、環境と世の中で揺れたりします。しかし、私にやってくる苦しみには神様の特別な計画があることを忘れてはいけません。私をエリートとして育て、唯一性を体験させるための神様の計画を覚えておかなければなりません。
1. 異なる世界、知っていますか
世の人には分からない異なる世界を見なければなりません。その世界は祈りとみことばと伝道の中で大きく開かれます。神様が私とともにおられるという事実を味わう祈りをするときに、私に向けられたビジョンを見るようになり、神様の時刻表が理解できるようになります。そのときに、私の能力と限界を越える祈りを味わうようになり、まことの私を発見するようになります。これが、聖霊に満たされた生活です。
2. 異なる味、味わいましたか
毎日みことばを黙想するならば、神様のくださるみことばが成就します。 祈りの手帳」を読んで今日どのように生きるべきかが分かるようになります。聖日礼拝で受けたみことばを握るならば現場でみことばが成就します。神様のみことばは生きていて運動力があるので、みことばを黙想するときに神様のくださる力を得るようになります。力を得るならば私がまず生かされ、私のいる現場にみことばが成就されて暗やみの勢力は打ち砕かれます。
3. 異なる力、得ましたか
異なる世界を経験して、みことばの味を味わったならば、伝道の門は自然に開かれます。神様が私を呼ばれたのは、私とともにいるためです。私とともにおられる神様を味わうときに、伝道も、悪霊を追い出す権威もついてきます。神様が世の終わりまでいつもともにおられると約束されて、神の国の背景と御座の力で私の人生を引っぱっていかれ、導かれます。これからどんな状況と場所にいても、神様に用いられるようになります。
祈ってみことばを黙想して伝道を計画することが負担になりますか。楽しくありませんか。今日、 私は神様の願っておられる考えをしているのか黙想してみましょう。