まことの献身
コロサイ4:10│ 私といっしょに囚人となっているアリスタルコが、あなたがたによろしくと言っています。バルナバのいとこであるマルコも同じです―この人については、もし彼があなたがたのところに行ったなら、歓迎するようにという指示をあなたがたは受けています。
♬ 定刻礼拝のための讃美 268番 世界中に宣べ伝えよ
福音の中にいる私は、世界福音化と宣教に献身しなければなりません。神様がアブラハムに試練を 与えられたとき、アブラハムは献身しながら祭壇を築きました。 創13:14~18 サムエルの献身を通してイスラエル民族がミツパに集まりました。 Ⅰサムエル7:1~15 初代教会の信徒が集まって、いのちをかけて祈り始めたときに最高の答えが与えられました。 使1:14 神様が私に願われる献身はどのようなものでしょうか。
1. 私を献身するとき、 100年の答えが早まります
マルコは、パウロが福音を伝えるとき、自分の家を開放して福音運動に献身しました。マルコは失敗もして、他の伝道者との葛藤もありましたが、宣教の重要性を知って福音運動に献身したため、大きな祝福を受けました。日本植民地時代に、偶像におじぎをしなかった牧師たちを通して、韓国のキリスト教の歴史の答えが早まりました。重要なことを知って、私を献身するとき、未来の答えをあらかじめ受けることができます。
2. 宣教の祝福をともに味わうとき、いやされます
宣教と伝道の祝福を味わうとき、足のなえた者が歩き出す働きがあり、 使3:1~12悪霊が追い出される働きが起きました。 使16:16~18 福音が宣べられるとき、偶像とすべての病気が崩れました。 使19:8~20 宣教と伝道を心に抱いてともに祈るとき、現場がいやされ、神の国が臨まれる働きが起きます。
3. 絶対になくならない答えがあります
福音を持つ者の献身を通して、契約が成就される答えを受けます。福音のための献身は、一つもむだになることはありません。 Ⅰコリント15:58 まことの伝道と宣教に献身するとき、水一杯でも報いから漏れることがないと言われました。 マタイ10:40~42 福音を持つ次世代のために献身するとき、大きな危機に勝つことができます。世界福音化のための小さな献身を通して、宣教の答えを味わうようになります。 今日、私は福音運動のために、どのように献身していますか。福音のために献身する内容を探し て、どのように献身するか計画を立ててみましょう。