私たちの使命と方法
使1:8 しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。
定刻礼拝のための讃美 / 14番 主を知るものみな
世界福音化の契約が成就されるためには、個人の答えがなければなりません。神様は、みことばの中にすべての答えを備えておられ、みことばに従って生きることを願っておられます。しかし、思いもよらない苦しみのゆえに、答えを見つけられず、さまよいます。福音によって変えられ、みことばによって答えられると、教会と現場が生かされます。
1.使命
全世界は、ニューエイジ、フリーメイソン、仏教などの瞑想運動を通して、心を無にして集中し、安定することはできますが(マタイ12:43~45)、みことばのように、悪の霊のしわざによって死に、外見は成功するように見えても、神様がともに生きる奥義を見つけられずに失敗するエリートが多いです。聖霊に満たされて、神様の祝福を回復すべき信徒と教会も死んで行く状態です。神様は私たちに、彼らを生かす特別な使命を与えられました。
2.方法
個人を生かし、現場を生かすためには、生活の中でまことの祈りと答えが始まらなければなりません。私たちの心と思いの中にある思い煩い、不信仰、傷を神様に委ね、私の考えではない神様の考えによって決断して、挑戦することです。一日に10分だけでも、みことばと祈り、聖霊の満たしのために祈るとき、私の中にある問題と不信仰がいやされます。不信仰が崩れると、霊力、知力、体力、経済力、人材力の答えを受けて、現場を生かす伝道者の生活に変わり、世界を変える証人となります。
3.証拠
神様は一人一人にみことばを通して証拠を与えると約束されました。証拠を確認するために、講壇のみことばを一週間の間握って、現場と世界のために祈らなければなりません。特に、講壇のみことばを祈りで、今日という一日と現場をつなげると、生活が正しくいやされます。この奥義を味わうとき、定刻祈りが始まり、証拠が与えられると、現場が変わります。24時祈りを通して、正しい答えが始まり、教会と現場とすべての重職者を生かす答えを受けるようになり、全世界のRemnantが神様とともに生きる答えを味わうようになります。
- 私の中の思い煩い、不信仰、傷を神様の前に下ろして、私たちに与えられたみことばを握って祈ってみましょう。 テグ地域伝道集会 1講 / 2011.10.18