祈りを個人適用しなさい!
ピリピ4:6~7 何も思い煩わないで、あらゆるばあいに、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。(6~7)
定刻礼拝のための讃美 379番 みことば聞きて
多くの人が教会に来て礼拝時間にともに祈ったり、チームで祈ったりします。しかし、よく見ると神秘主義のようにしていたり、教会のプログラムに合わせてしているだけで、ほとんどの人々は一人でいるとき祈ることができずにいます。祈りが個人に適用されるべきであり、一人でいるときにも祈ることができなければなりません。それなら、どうすれば祈りを個人に適用することができるのでしょうか。
1.祈りの訓練の始まり
とりあえず、一番簡単なことから、神様のみこころにあうものをもって接近してみてください。健康でない人は健康回復のために、Remnantは勉強がよくできるようになるため頭脳に力を得るように、ほとんどの信徒は物事がうまくいかずに貧しいため、その方向に力を得られるように祈りの訓練を始めれば良いのです。このとき、一番良い単語は黙想です。世の人は自分を無にするために、めい想をしますが、私たちは福音の中で、聖霊で黙想するため、ものすごい力が現れます。黙想するときに、みことばを握って深く入るなら、まず最初に力を得て、健康と頭脳、能力がすべて回復します。
2.祈りの内容
救われた私たちにもっとも必要なのは聖霊の満たしです。そのため聖霊の満たしと霊力、知力、体力、経済力、人材力を得るよう祈ってみてください。そして、神様が神様の子どもにくださるものすごい権威があります。この権威を使いながら祈ることです。特に、他の祈りの課題よりも福音と伝道運動、世界福音化のために祈ることが重要です。もし、特別な問題があるときには、その部分をおいて集中して祈ってみてください。
3.祈りの方
法 祈りの方法はもっとも平安でなければなりません。複雑で苦しいなら、絶対に続けることができません。わざわざ時間を定めるのではなく、気楽に起きたらすぐに、そして寝る前に祈れば良いのです。そして、この時間に幸せな夢とビジョンを持つことです。弟子たちが起きて世の中の文化を変え、次世代が起きて時代を生かす幸せな信仰の絵を描くのです。このとき、体も心も幸せになり、特に、霊的な力を得るようになります。完全に神様だけを見上げながら祈りを通して、傷は霊的土台にし、今の問題は必ず更新の機会にして、祈りの力を得て限界を越えることが重要です。
-毎日講壇メッセージを深く黙想することができる私だけの方法を見つけてみましょう。 ミッションホームメッセージ / 2011. 9. 27