私は何をすべきでしょうか
使徒1:8 しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。(8)
定刻礼拝のための讃美 /410番 なにゆえみ神は
多くの人が肉体的、精神的に苦しめられて死んでいきます。そして、この世は暗やみの文化に対策なく崩れています。神様が私たちをこの世を生かす伝道者として召されて、「しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、地の果てにまで、わたしの証人となります」と言われました。神様は伝道者に証拠をくださいます。どんな証拠を持ってこの世を生かすべきでしょうか。
1. まず持つべき答え
ほとんどの人は根本と基本、基礎が重要であることを知らずに、大きなことにだけ関心を持ちます。伝道者は必ずしなければならないことより以前に、根本と基本、基礎に対して正しい答えを持たなければなりません。そして「私はだれなのか」に対するアイデンティティーの答えも持たなければなりません。それだけではなく、神様の子どもが、どこに優先順位を置くべきかに対する答えも持たなければなりません。
2. 必ず受ける答え
伝道者は正しい方向を持って必ずしなければならないことがあります。まず、重職者は伝道運動のために教会の中のすべての信徒といっしょに行く準備をしなければなりません。そしてRemnantは聖書の中の7人のRemnant が実際に受けた祝福を受けて、証人として立たなければなりません。このことのために自身を発見し、専門家とインターンシップを分かち合う場になるようにしなければなりません。最後に教役者は今日のみことば、今日の祈り、今日の伝道を味わう幸せがなければなりません。その中からくださる答えを持って伝道者として立たなければならないためです。
3. 伝えるべき答え
伝道者は答えを表現して伝えなければなりません。神様がくださった恵みの証拠を味わって現場で伝えるなら、神様がともにおられる答えをくださるでしょう。また、未来の答えも見えます。まことの伝道運動の祝福を味わうために神様の前で自分の答えを伝える実践をしなければなりません。
- 伝道者として召された私に、神様が今日くださる答えは何かを探して味わい、実際に伝える実践をしてみましょう。
伝道学メッセージ / 2011.9.3