レビ人の役割
民4:46~49 モーセを通して示された主の命令によって、彼は、おのおのその奉仕とそのになうものについて、彼らを登録した。主がモーセに命じたとおりに登録された者たちである。(49)
定刻礼拝のための讃美 / 193番 あなたの罪あやまちは
神様の子どもとしてレビ人の祝福を受けたので、主がくださる答えを得て、礼拝の中で神様を体験する資格があります。この事実を知って、神様に祈った信仰の人は、みな大きな答えを受けて、問題や事件の前でも恐れませんでした。神様の子どもとして幸せですか。神様の前で礼拝をささげるときに喜びで満たされていますか。神様は、聖書を通して幕屋、すなわち礼拝に対して語られます。このみことばは、創世記3章の問題から抜け出した神様の子どもにくださったみことばです。
1. 過去– 逃したものを見つけなければなりません。
ほとんどの人は、過去にとらわれて今日の答えと未来の祝福を逃します。そのため、自分も知らないうちに不平不満、不信仰が出てきて、家庭の傷と過去の悪い記憶に捕らわれて、時間を無駄に使います。神様は、キリストを送ってくださり私たちが受けなければならないすべての呪いと過去の問題を完全に解決されました。この契約を握って礼拝して祈るときに、逃していた身分と権威を回復してレビ人の契約を味わうようになります。
2. 今日 – 祈りの組織を構成して、教会を回復しなければなりません
参加する者を数えるというのは、神様と主のしもべ、主の民が礼拝とみことば、祈りで通じなければならないという意味です。長老を立てて、つかさたちを立てる理由は、彼らを通して民に神様から受けた契約を伝えるためでした。そのため、教会の中に祈りの組織があることはとても重要です。私の環境と状況に合った祈りの同労者とともに、ひたすら祈りに専念する奥義を味わうことが今日を生かす鍵です。
3. 未来 – 次世代と未来に伝えなければなりません
世に出て行かなければならない次世代の霊的状態を完全福音に変えなければなりません。福音なしに世の文化を味わうと、その中に陥り、悪い霊に捕らわれて精神問題に陥ってしまいます。あとから抜け出そうとしても抜け出すこともできず、自分の問題を乗り越える霊的な力が次世代にない場合がほとんどです。次世代がみことばと祈りの力を持って、世の中に立つことができるようにしなければなりません。一人でいる時間も神様を見上げて、黙想する祈りの味を知っている次世代を立てなければなりません。
- 私の過去、今日、未来の問題は、十字架ですでに解決されたことを信じますか。その事実を福音の中で味わう祈りを実際に24時続けることができます。神様は24時答えておられるからです。
インマヌエル教会聖日1部 / 2011.8.14