神様の子どもの喜びa
ピリピ 4:1~7 ほんとうに、真の協力者よ。あなたにも頼みます。彼女たちを助けてやってください。この人たちは、いのちの書に名のしるされているクレメンスや、そのほかの私の同労者たちとともに、福音を広めることで私に協力して戦ったのです。 (3)
定刻礼拝のための讃美 / 94番 主イエスは誰でしょう
信仰生活をするときに一番難しい部分は人間関係です。家庭で親から傷つけられたり、教会と職場で傷つけられたりもします。それだけでなく、友人や愛する人が私たちを苦しめたりもします。問題と葛藤の中に神様のもっとも大きな計画と祝福があります。Remnant 7人と初代教会は問題の中でまことの答えを見つけ出しました。問題を越えて答えを握る奥義は何でしょうか。
1. 祈りの喜び
救われた神様の子どもは神様の力の中に入るとき、いつも大きな喜びを味わいますが、これが祈りです。主にあって神様の恵みを味わうと、喜びがあふれるようになります。また、私の立場ではなく相手の立場を理解するのが祈りです。何も思い煩わないで、あらゆるばあいに、感謝をもってささげる祈りと願いによって、私たちの願い事を神に知っていただくことが祈りです。感謝は答えを見たという意味です。この祝福を回復すると神様の計画を発見するようになります。これが祈りの喜びです。
2. 背景の喜び
救われた神様の子どもは背景の喜びを味わわなければなりません。私たちの背景は神の国です。ものすごい天国の御座が私たちの背景であるために、行くところごとに神様が主の御使いを送って答えを門を開かれます。この喜びを味わえば、私たちが行くところごとに暗やみは崩れます。これが救われた神様の子どもの背景です。
3. 未来の喜び
私たちはこれから起きる世界福音化の祝福を味わっています。未信者の状態に陥った人の成功は偽りの成功であり、むなしいものです。霊的な目を開けて見ると、未信者が感じる幸せは偽りの幸せです。また、未信者が力があるように見えても、それは偽りの力です。
- 成功者を生かすまことの成功者が伝道者です。伝道者の未来は神様の御手の中にあります。これからは問題の中で神様の計画を見つける祈りの喜びを味わいましょう
インマヌエル教会 聖日2部 / 2011. 7. 24