新しい時代を開きなさい
イザヤ60:21~22 あなたの民はみな正しくなり、とこしえにその地を所有しよう。彼らはわたしの栄光を現わす、わたしの植えた枝。わたしの手で造ったもの。最も小さい者も氏族となり、最も弱い者も強国となる。時が来れば、わたし、主が、すみやかにそれをする。(21~22)
定刻礼拝のための讃美 / 542番主よ、わが見しゆめ
葛藤と環境、経済、人間関係のようなあらゆる問題の中で崩れない方法は、24時間祈りの答えの中に入ることです。神様は常に24時間祈りの奥義を味わう者に新しい時代を開く答えをくださいました。どのように、この答えを受けることができるのでしょうか。
1. いやしの日
神様は今日をいやしの日として答えられました。胎嬰児の親は家庭の契約を回復させて、幼稚部は福音にあって正しい始まりをして、小学部は福音エリートとして答えを受ける最初で最後の唯一の機会です。中高等部は福音にあって真の方向を設定して、大学生は答えを受ける器を準備しなければなりません。青年は世を生かす霊的武装をして出て行く時期です。神様の計画が確実であれば、神様はいつでもみことばをくださって成就されます。いやしは、不信仰を捨てて、正確な時刻表に神様のみことばの力を体験することです。
2. Remnantの日 (Remnant Day)
成就される神様のみことばがRemnantに伝えられなければなりません。どこでも崩れない、どんな環境も越えることのできる神様のみことばが刻まれなければなりません。世の中で失敗しても崩れずに光を放つRemnantの契約を握らなければなりません。このとき、かえって、この世が知るほど神様の働きを体験するようになります。全国と世界の次世代に契約を伝えるRemnant Dayが始まる答えが起きるでしょう。
3. 教会の日と現場の日
神様のみことばを握って牧会者の手足になる祈りの後援者にならなければなりません。そのために教会を堅く立てて、力を失っている教会を助ける答えを受けなければなりません。契約を握った一人が起き上がるとき、教会が生かされ、教会が力をもって起き上がるときに現場の暗やみの文化は崩れて、神様の真の働きが起きるようになります。現場に契約を持った、ただ一人さえいれば、現場は生かされます。ただ福音、ただ祈り、ただ伝道を握って信仰を持って挑戦する者に神様はすべての答えの門を開かれるでしょう。
- 今日私が属している現場の中で24時間契約を握って祈る奥義を味わってみましょう。いやしの日、Remnant Day、教会の日、現場の日が答えられることを感謝しながら黙想しましょう。
教師セミナー2講 / 2011.6.23