伝道者の生活
使徒1:14 この人たちは、婦人たちやイエスの母マリヤ、およびイエスの兄弟たちとともに、みな心を合わせ、祈りに専念していた。
定刻礼拝のための讃美 / 464 番 荒波に疲れたる
創3:15、創6:14、イザヤ7:14、マタイ16:16のように福音の奥義とRemnant 7人を通して起きた事件は聖書が語る最高の事件です。また、神様の最高のことばは、散らされた者、残りの者、残る者です。彼らをRemnantだといいます。Remnantに伝道者の生活を勧めるためにはどのようにするべきでしょうか。
1. 答えの個人化
信仰生活をする学生の中に伝道の使命のある学生もいれば、状況に従って教会に通う学生もいます。正しい答えを得るために、生活の規律を整える伝道者の生活を回復すべきですが、多くの教会と団体が、学生の未来といのちを深く考慮せず、目先の利益だけを考えています。エリートで使命のある学生も雰囲気に流され、霊的問題のある学生は癒されていません。教会は専門性を持ち、学生一人一人の状況を考えた上で、福音の中で彼らを生かして行くべきです。教会がこの部分を逃している間、異端とカルト宗教団体は学生の空いた心に深く浸透しています。
2. タラントと能力の開発
学生時代に福音にあって自身のタラントを発見しなければなりません。伝道者の生活を通して現場に対するインターンシップを行うことによって、自分のタラントを発見することができます。コンピューターを見て新しいことを開発したのはビル・ゲイツです。他人の家のオルガンを見てきらめいた目を持ったのはヘンデルです。伝道者の生活を継続すると自分に向けられた神様の計画を知ることができます。学生の時、隠れた能力を開発して、技能の専門性を備えるように各分野の専門家と出会いを設け、生活の専門性のために規律を整えたエリートに出会い、インターンシップを行うことが重要です。また、伝道の専門性のために、伝道の答えが出ている伝道者との出会いも必要です。学生は、些細なことで揺れたり、些細なことで起き上がったりします。
- 全世界に散らされた者、残りの者、残る者が伝道者の生活を通して答えられるように祈ってください。私が事実的に回復すべき伝道者の生活はどんな部分であるのか黙想して見ましょう。
ミッションホーム訓練メッセージ/ 2011. 5. 24