次世代宣教時代
使徒の働き2:14~21 神は言われる。終わりの日に、わたしの霊をすべての人に注ぐ。すると、あなたがたの息子や娘は預言し、青年は幻を見、老人は夢を見る。(17)
定刻礼拝のための讃美 / 390番 たてよ、いざたて
一万人に会えば一万種類の話があるように、ほとんどの人は信仰の告白ではない不信仰を言っています。サタンは毎日できないと言いますが、神様は私たちとともにいると約束されました。神様がアブラハムを呼ばれて、「地上のすべての民族は、あなたによって祝福される」と言われたように、私を呼ばれた神様の召命を悟り、日々挑戦するべきです。今日私が持つべき信仰は何でしょうか。
1. 理由のある信仰
ヨセフは、神様がエジプトを生かすようにと自分をまず先に送られたということを悟りました。しかし、モーセはイスラエルの民を生かしなさいという神様の契約を遅く悟りました。理由のある信仰を握るときに、神様は聖霊の満たしによって働かれました。これが、救われた人が握るべき信仰です。初代教会の信徒たちは、患難の中で働かれる神様の力を信じました。聖霊の満たしとは、正しい理由を握って、信仰で祝福を味わうことです。
2. 霊的な信仰
肉体的な方法では聖霊の満たしを受けることができません。そのため、正しい信仰を持たなければなりません。正しい福音をまず味わわなければなりません。イエス様を生ける神の御子、キリストだと告白しなければなりません。間違った動機や、他の色を捨てるだけでも働きは起きます。そして、神様の子どもである身分と権威を味わうならば、霊的な祝福を味わうことができます。さらに重要なことは、霊的な問題を次世代に引き継がせてはならないということです。次世代に霊的な問題ではない、正しい福音とまことの伝道運動、時代に向けられた伝道者の情念を伝えなければなりません。
3. 大きな信仰
神様のくださる祝福は大きく、私たちは何の能力も持っていないので、大きな信仰を持つべきです。そして、契約を握って器を備えなければなりません。すべての人を受け入れて超越し、再創造の働きを握って、神様が成就される未来を握って、準備すれば良いのです。
- 必ず、私だけの聖霊に満たされる方法を持っていなければなりません。神様のみことばに集中しながら、人生を神様に任せて信仰の告白をしてみましょう。
世界産業人大会 3講 / 2011.4.13