祈る生活
使徒の働き1:12~14 この人たちは、婦人たちやイエスの母マリヤ、およびイエスの兄弟たちとともに、みな心を合わせ、祈りに専念していた。 (14)
定刻礼拝のための讃美 / 253番 救いにみちびく
神様が救われた神様の子どもに与えられるプレゼントが祈りです。祈りは、伝道者の生活の中でもっとも重要な部分です。私たちには障害物、葛藤、問題と苦しみが多いです。しかし、救われた神様の子どもは、これらのすべてが答えられる課題です。答えられる部分が多いため、祈りに対する確実な答えを持たなければなりません。どのように祈りを味わうことができるのでしょうか。
1.現在逃していること
今日のみことばと今日の祈り、今日の伝道は、基本を直す方法です。救われた神様の子どもが基本を備えると、答えられます。多くの人が基本を備えられず、揺れます。エリートの節度を整えるためには、基本と節度が必要であり、聖霊の満たしの力が必要です。これが祈りを通して得るべき、最初の基本です。
2.古くからの霊的な問題
祈りの力が生まれると、霊的な問題と精神問題に勝つことができますが、多くの人が霊的な問題によって倒れます。古くからあった私たちの生活の空いている部分を発見して、いやされなければなりません。ここからうつ病や精神問題が生じます。このとき、深い黙想を通して心をいやし、本やみことばを読みながら考えをいやし、祈りと通して霊的な力を得なければなりません。予期せぬ病気にかかった場合は、科学的な方法を用いながら、聖霊に満たされてこそ、すべてが正常に回復されます。
3.最高の祝福
神様が私たちに与えられた背景は、考えられないほどすばらしいものです。霊的な背景の中に深く入るためには、神様の力の中に入る定刻祈りの力が必要です。24時祈りの中に入る、祈りの力を持たなければなりません。このとき、私にふさわしい祈りの課題が出て、私だけの祈りの方法が出て、唯一性の答えを受けるようになります。
- 私の祈りはどうですか。祈りの中には、すばらしい祝福と奥義があります。具体的な祈りの実践を計画して、信仰を持って挑戦しましょう。
世界産業人大会 合宿1講 / 2011.4.11