祈りの手帳


自分を低める自負心(2011.07.16)

 
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自分を低める自負心


ピリピ1:1~2 キリスト・イエスのしもべであるパウロとテモテから、ピリピにいるキリスト・イエスにあるすべての聖徒たち、また監督と執事たちへ。どうか、私たちの父なる神と主イエス・キリストから、恵みと平安があなたがたの上にありますように。 (1~2)


定刻礼拝のための讃美 / 487番 いつくしみ深き


 多くの人は、苦しいことが起きると、どうしたら良いのかがわかりません。ピリピの手紙は、パウロが牢屋にいた時に記録して送った手紙です。パウロは自分が牢屋の中にいる時にも、どうしたら良いのかと質問したことはありませんでした。パウロは普段、神様がともにおられることを味わう定刻祈りをしていました。仕事や宣教以前に、祈りの答えを受ける集中祈りを味わい、聖霊の中で24時祈りの祝福を味わいました。この三つの祈りを味わうと、すばらしいことが見えて、重要な霊的な自負心が生まれます。


1.自分に対すること
 パウロは重要な祈りを味わいながら、救いの祝福が何かを深く味わいました。パウロは宗教生活をして、律法を正しく守り、みことばの勉強をしたのにもかかわらず、霊的な問題が解決されませんでしたが、キリストに出会った瞬間に、すべての答えを得ました(使9:15)。持っていた知識と関係なく、バルナバを通して福音の中で多くの答えを得て(使11:25~26)、自分にある大きな霊的な問題を通して大きな恵みを知るようになりました(Ⅱコリント12:1~10)。


2.私のアイデンティティー
 環境にだまされないと、自分のアイデンティティーが見えます。パウロは自分をイエス・キリストのしもべだと表現しました。当時、しもべという身分は、奴隷を意味します。それにもかかわらず、パウロは自分がイエス・キリストのしもべになって、今、牢屋の中にいることにとても感謝し、大きな自負心を感じると話します。環境や人にだまされなければ、二つのことが見えます。私のすべての始まりは神様の恵みであり、すべての答えは神様の平安です。


3.唯一の機会
 牢屋はつらくて大変な場所ですが、パウロには唯一の機会でした。福音が初代教会に臨みました。しかし、ユダヤ人が法律で福音が宣べ伝えられるのを止めました。当時、ユダヤはローマの属国でした。そのため、パウロはローマに告訴することにしました。ローマで法律で勝つと、この福音が止められずに全世界に宣べ伝えられるためです。そのため、パウロは牢屋に入ったことに感謝しました。初代教会の信徒は、力のない人々でしたが、福音を持つパウロの目には、彼らが宝のように見えました。今、神様が与えられた答えを味わっていると、他の人は危機と苦難だと見えることが、私たちにはすばらしい機会です。


- パウロが牢屋にいましたが、失敗したのではありませんでした。私に問題があっても、滅びるのではありません。神様が与えられる力を得るように、祈りの祝福に入りましょう。


インマヌエル教会 聖日2部 / 2011. 3. 20

 

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