8番目のRemnantの始まり
詩 23:1 主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。
定刻礼拝のための讃美 193番 あなたの罪あやまちは
Remnantは環境と人のことばにだまされずに、神様のみことばを握って始めれば答えを受けるようになります。契約を握って定刻、常時祈りの祝福を味わっていれば、神様はビジョンを知らせてくださいます。ある日、神様から与えられる力を受けるとき、正しい始まりをすることができます。
1. 正しい目
目が正しく開かれると家系に迫っている問題が人生の答えになります。また、苦難は成功の土台になります。過去の苦しみは感謝なことになり、挑戦できる理由になります。環境に揺れずに実力を備えて待つならば、必ず神様の働きを体験するようになるでしょう。
2. 真の祝福
神様の時刻表を知れば重要なことが見えるようになります。問題にあったときには問題の後に答えがあるということを見るようになります。答えの後には隠れた答えがあり、葛藤の後には真の祝福があるということを悟るようになります。答えのために高慢になることなく、葛藤のために自ら縮み上がらなければ、真の祝福を必ず受けるようになります。
3. 3つの背景
まず、自分にある小さな才能が神様の御手で用いられるようになります。そして、神様の御手に用いられた才能が多くの人にあかしされるほどの答えに変わります。これが専門化の祝福です。専門化の祝福を持って続けて答えを受けると、時代と国と民族を生かす唯一性の祝福を受けます。この背景を持って Remnantは始めるべきです。
-神様が今日、私にくださったみことばは何でしょうか。今日のみことばの中で真の祝福と、自分の最高の背景を見つけましょう。これが神様が喜ばれる8番目のRemnantの始まりです。
日本Remnant大会 第 1講 / 2010.3.31