伝道運動と私
使徒2:41~42 そこで、彼のことばを受け入れた者は、バプテスマを受けた。その日、三千人ほどが弟子に加えられた。そして、彼らは使徒たちの教えを堅く守り、交わりをし、パンを裂き、祈りをしていた。
定刻礼拝のための讃美 / 466番 いずこにありても
初代教会には弟子の数が3千人も加えられる働きが起きました。未信者であった人が自分を通してイエス・キリストを信じて弟子に立てられた経験がありますか。自分を通して正しく伝道する地教会が立てられるなら、どんなことが起きるでしょうか。今、神様が一番喜ばれる伝道は何でしょうか。イエス様から与えられたみことばを握ると、どんなことが起きるのでしょうか。神様は私にこの答えをくださると約束されました。答えを受ける人は他の人を助けることができます。どのようにすれば良いのでしょうか。
1. 間隔(Gap)
神様は答えを与えると言われますが私は受けていません。神様のみことばと自分自身の間に重要なギャップがあるためです。これを事実的に見ることがとても重要です。この時、今日のみことば、今日の祈り、今日の伝道を理解するようになります。この目を開いていると一番近いところから答えが見えます。神様が私とともにおられ、私たちとともにおられるという事実を知るようになります。
2. 証拠
祈りの答えを受けることは難しくありません。神様のみことばが先に私にあかしされなければなりません。そして、神様がこの契約の祝福を私が行く現場にあかししてくださいます。これから神様がくださった私の問題に証拠が起き始めます。問題をくださった理由は答えを与えられるためです。心を込めた定刻祈りを通して毎瞬間、私に答えをくださいます。定刻祈りの時にすべてのことをおいて祈ってください。福音の契約をおいて祈る時間が幸せに思えるようになると大きい働きが始まります。
3. 参考にすること
福音をあかしするときにはいくつかのことを参考にしなければなりません。私の職分に合うメッセージを握らなければなりません。そして、今の私の時刻表にしたがって証拠を握るべきです。私の年齢と職業に従う証拠を握らなければなりません。このようにすれば必ず働きが起きます。
-今、自分の立場でできる神様が一番喜ばれる真の伝道は何でしょうか
伝道訓練院開講メッセージ / 2010.3.4