伝道者の人生
使徒16:11~15 そして、彼女も、またその家族もバプテスマを受けたとき、彼女は、「私を主に忠実な者とお思いでしたら、どうか、私の家に来てお泊りください」といって頼み、強いてそうさせた。(15)
定刻礼拝のための讃美 / 377番 みことばなる
夫婦の間で、講壇メッセージを握って福音による純粋なフォーラムができるならば、祝福された家庭になるでしょう。これがつながって子どもたちとフォーラムできればより良いことです。このとき、家系の霊的なことが子どもに伝わります。聖日の説教を聞いてそれぞれの現場で起きた証拠を話し合うことができるなら、これより楽しい事はありません。これが伝道運動の始まりです。
1. 今日の伝道
すべての人、すべての現場には出会いがあります。ほとんどの人は出会いを無意味だと考えていますが、福音と伝道の目で見ると、とても大事なことです。人はだれでもキリストが必要です。出会いの中でそのことが見えて伝わらなければなりません。出会う人にキリストの必要性を話してあげたり、重要な資料を渡してあげればよいのです。その人がキリストについて必要性を感じたら、そのときイエスがキリストであると話してあげるのです。これが今日の伝道です。
2. 今日のみことば
私たちは講壇と現場から伝えられるメッセージと今日のみことばを常に見つけ出さなければなりません。特に聖日の教会の講壇を通して伝えられるメッセージを握って今日のみことばを探すべきです。そして現場に行けば、必ず今日のみことばが何であるかを分かるようになります。このとき私たちの人生がみことばによって導かれるようになります。これが現場で勝利する最高の道です。
3. 今日の祈り
今まで受けた答えが多くあります。受けた答えに対する真の感謝があれば祈るようになります。そうすれば、これから受ける答えが見えます。受ける答えが見えるとこれを握って定刻祈りをするのです。これが今日の祈りです。
4. 伝道者の生活をどのように始めればよいのでしょうか
絶望や落胆する状況にあったときに福音を握ることが伝道です。福音を福音になるようにして、神様の計画を探すのです。伝道を中心にみことばと祈りの中で力を得れば、この世を生かすことができます。私の人生とタラント、経済まで生かすことができます。
- 福音によってすべてを考え、福音によってすべてを進めていくスタートをしましょう。
ミッションホーム訓練メッセージ / 2010.1.26