問題は祝福です
ピリピ 4:6~7 何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。
定刻礼拝のための讃美 415番 主イエスなしには
福音を所有している神様の子どもは、問題が起きたとしても恐れ—必要がありません。問題は答えを与えるためのものなので、問題を避けたり解決しようとしなく”も良いのです。そのかわりに、問題に対する答 を見出し、福音の目で問題を正しく見て挑戦してください。
1. 問題に対する答え
問題には必ず答えがあります。答えがないのは、問題ではありません。大部分の問題には、時刻表という答えがあります。そして、問題は正しい祈りの課題です。問題がきた時に正しい祈りの課題を握り、正しいスタートをするだけで良いのです。
2. 問題
問題を祈りの課題として握ったということは、祈りの答えが必ず与えられるので、すでに祝福が与えられているのと同じです。ですから、祈りの課題を握って—様の時と理由を悟って祈るなら、証拠が与えられます。ヨセフが現場で証拠を体験し—したが、 た監獄に入れられました。ヨセフは祈り、後に答えを悟り’した。エジプトの法律では、国務総理になるためには30歳になら ければ りません。–れ え、神様がその時まで守られたのです。このように、神様は正確な時刻表を持って働かれます。したがって、このような答えを握って定刻祈りをするべきです。そ て、 場に答えがす•に来ているので、常時に祈ってください。そのようにしていれば、みことばが正 ”見えるようになります。そ“ で—未来も見えるようになります。この時に、伝道の門が開かれます。
3. 味わい
「問題は祝福」という事実を知らないと、問題が起きたときに ぶことなく落胆してしまい—す。しかし、問題が起きたときに、どのよう 祝福’見出すかを考えるなら、すべての答えが与えられます。ですから、思い—う理由がありません。思い煩いを祈りの課題に変 てください。答えが与えられるので、感謝してくだ い。答えは、心と思いの中”与えられますが、心は器で、思いは通路です。問題を正しく握ることが、勝利する秘訣です。
-すべての問題を祝福に変える奥義を見出して、味わいましょう。
Remnant伝‘学 / 2009.11.14