祈りと読書
箴1:7 主を恐れることは知識の初めである。愚か者は知恵と訓戒をさげすむ。
定刻礼拝のための讃美 253番 救いにみちびく
祈りと読書はとても重要なことですが、多くの信徒が難しく思っています。特に、読書は思考力が求められます。多くの子どもは語彙の理解力が足りないので、親が単語や内容などを説明しながら、一緒に読むべきです。そうして、読書が楽しくなるように助けるのです。青少年と大学生は時間があまりないので、良書を選んで読まなければなりません。良書を読むことは、良い出会いと同じです。読書を通して人生が変えられるからです。既成世代は良書を読んで家族と一緒に話しあい、同僚たちに良書をプレゼントするくらいにならなければなりません。何より重要なことは、自分の専門性と関連した本を読めば、必ず成功するしかないということです。
1. 24時祈りと24時読書
いつも祈る習慣と読書習慣を身につけなければなりません。その中から知識も出て、信仰も生まれます。それだけでなく、技能も生まれ、霊性と知性も生まれます。そのため、祈りと読書する習慣を身につけることはとても重要です。
2. 真の知恵
間違った知識から真の知恵が出ることはありません。そのため、真の知識が重要です。知識の中の知識は、福音を知ることです。真の福音の中から真の知恵が出るからです。そして、真の祈りまで出るなら、驚くべき答えを受けるようになります。
3. 知恵の根本
一番重要なことは知恵の根本を知ることです。主を恐れることは知識の初めだと今日の本文で語られています。本を読む時ごとに、祈る時ごとにいつも根本を発見して味わえなければなりません。そうすると、いつも根本的なことを適用できるようになります。このような奥義を持って、いつも力を得られる読書をしなければなりません。
-知恵の根本が何か発見しましたか。そうであれば、今日から祈りと読書に挑戦してみましょう。祈りと読書の中にはたくさんの祝福が隠されています。
Remnant伝道学200講/ 2009.10.10