教訓
イザヤ 6:13 そこにはなお、十分の一が残るが、それもまた、焼き払われる。テレビンの木や樫の木が切り倒されるときのように。しかし、その中に切り株がある。聖なるすえこそ、その切り株。
定刻礼拝のための讃美 408番 父なる神の恵みは
私たちを通して世界福音化の契約が成就されるのは、神様の計画であり方法です。しかし、暗やみの勢力に奪われた現場の中で、私たちが専門性をもって10%、1%の中に入るというのは、そう簡単ではありません。福音を持って自ら立ち上がり、世界に向かって行くために、時刻表にそって準備できるように、家庭と教会で助け、器を備えることが神様の知恵です。
1. 福音エリート
福音で成功した人が福音エリートです。聖書の中のRemnant 7人のように、福音と実力の両方を備えることを意味します。実力があるエリートに福音がなく、福音を所有している人に実力がないというアンバランスゆえに、福音が宗教だと誤解されています。福音のために、福音の中で勉強し、福音で自分の弱点を乗り越える人が、福音エリートです。エリートとして成功した後も、霊的な事実を知らずに倒れる大部分の人生の道とは違い、真の成功を手にするのが福音エリートです。一番重要で敏感な青少年期に、悪い習慣を乗り越え、与えられた時間をもっとも効率的に使える規律と、成功者の体質を備えるのが福音エリートです。今日、みことばに耳を傾け、神様を見上げ、最善を尽くす私たちが、福音エリートです。
2. 自活エリート
私たちは、自ら起きる自活エリートになるべきです。生活の中で大変なことは何ですか。ほとんどの学生が自ら起きて、自ら勉強して祈る生活を送ることができていません。私の生活はどうですか。一人の時間をどのように過ごしていますか。一人の時間に、自らするべきことを探せて、するべきことを後回しせず、他の人より一歩前に進むのがエリートの根本です。このように一歩ずつ進んで、指導者の位置に立った多くの偉人と成功者の人生を本を通して見て、教訓にするのも有意義です。自ら起きて、自分の限界を超える他の力があるかを見るべきです。
3. 世界のエリート
世界化されるために最も必要なのが語学です。私たちが語学の準備とともに、専門性と唯一性で全世界と現場に影響を与えるのが世界福音化の一番の早道です。私に合うビジョンを持って、福音で挑戦するなら、出会いと現場の中でビジョンが具体化される時刻表が来ます。世界を抱いた私たちに、ビジョンが事実化される時刻表が来るのです。
-福音を持つことがエリートの始まりです。私が持っているものは何ですか。深く黙想してチェックしてみましょう。
Remnant Global School 開校礼拝 / 2009.9.10