伝道弟子がする最高の祈り
使徒 5:42 そして, 每日, 宮や 家で, イエス が キリスト であることを, 引きつづき 敎えたり 宣べ 傳えたりした
定刻礼拝のための賛美 411番
神様が私たちを伝道弟子として召されました。では、伝道弟子の最高の祈りとは何でしょうか?私たちがこの世に生きる理由を神様に質問してみてください。また、勉強をするにしても、職場で仕事するにしても、教会の事にしても「どうしてこれをするべきですか?」と神様に質問してください。この質問を続けると、私たちが間違った動機を持って行う仕事が多いということを悟るようになります。特に、信仰生活と伝道生活ではよりそうです。では今日、伝道弟子である私たちが握るべき最高の祈りは何でしょうか?
1. 毎日、常に、すべての事件、事柄、すべての人の中に
必ず毎日、常に、すべての事件と事柄、すべての人を通して必ず質問するべきです。「神様、なぜこの事をしなければならないのですか?神様の計画は何ですか?」この時に、ものすごい答えを見つけてみことばが具体的に自分に近づいてきて、伝道の門が開かれます。この時から祈りが事実化されます。祈るたびに答えが見出されます。問題が起きると、より大きな答えを見つけることができます。
2. 生活の伝道 伝道
弟子なら、必ず見出すべき祝福が生活の伝道です。これが伝道弟子の最高の祈りです。誰にでも生活のスケジュールがあります。一日一日の生活スケジュールをもって伝道を考えるべきです。すると、自分の水準と都合に合う伝道を見つけるようになります。パウロは、ハイレベルな手紙を書いて働きを起こしましたが、それが新約聖書の書信になりました。このようにしていると、生活の意味が見出され、人生のストーリーが見出されます。この時、聖霊が私たちの生活に働かれることを実際的に体験するようになります。この時からようやく自分が誰なのか、何をするべきなのか、自分のアイデンティティーを悟り、自分の現場に日々答えが与えられ、仕えている教会にも重要な答えが始まります。このような答えを通して、出会いの中で弟子が起こされ、生涯何のために生きるべきかという理由を発見するようになります。これが伝道弟子の生活です。
3. 伝道弟子が肝に銘じること
伝道弟子が必ず肝に銘じるべきことは、一心と全心で持続することです。より重要なことは、神様の前で「どうして?」という質問を常にするべきです。すると、重要かつ至急なことと、正確な問題が見えて、それに対する答えが見えてきます。この質問を神様の前でいつもすると、神様が思いと考えに答えをくださいます。そして、良心に答えてくださいます。これが、伝道弟子の最高の祈りです
- 今日、神様の御前で「どうして?」という質問をして、今日のスケジュールを通してどのような伝道をするかを考えて見ましょう。
伝道弟子訓練メッセージ / 2009.8.18