神様の企画
使徒1:1~11 しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。 (8)
定刻礼拝のための讃美 313番 ゆく道はひとすじ
個人の霊的な問題、家系の問題、時代の問題は、一生挑戦しなければならない祈りの課題です。この答えを受けるためにRemnantは必ず三つを味わわなければなりません。この三つを味わう時、100年の答え、時代的な答え、永遠な答えを早めるようになります。
1.福音を味わわなければなりません
どうすれば福音を味わうことができるでしょうか。まず、考えを科学的にしなければなりません。重要なことは福音を味わう基準です。大きな働きが起きて、答えが与えられますが、それは基準ではありません。福音を味わう真の基準は、神様の子どもだという事実です。そして、福音を味わう基準は実ではなくみことばです。みことばに、キリストを知れば神様の子どもだと記されています。それ以外に他の基準はありません。福音だけを味わっていると証拠が与えられます。神様が与えられる内的な答えが与えられますが、それが真の感謝です。救われたために何でも感謝するようになります。
2.祈りを味わわなければなりません
祈りは神様に集中することです。気功をしたり瞑想をすると、超能力が現れますが、聖霊の働きではないために、霊的な問題が続きます。それならば、聖霊の中でみことばを黙想することは、とても重要なことです。定刻祈りは聖霊が私を集中的に照明されることです。常時祈りをする時、聖霊が私の環境に集中的に働かれます。礼拝は聖霊の導きをともに味わうことです。この奥義を持っていると、人の言葉に揺れる必要がありません。いろんな答えにも揺れる必要がありません。神様がともにおられることが祈りの基準であるためです。
3.生活を味わわなければなりません
Remnantたちには、いろいろな問題が生じます。その時に、福音の中で生活を味わう奥義を持っていなければなりません。最初に、聖霊に導かれて正しい始まりをしなければなりません。二番目に、節度を備えていなければなりません。節度を備えるということは、霊的な余裕が必要だということです。三番目に、10%の中に入らなければなりませんが、そのために、神様が与えられたタラントを発見しなければなりません。四番目に、24時祈りが成り立つ唯一性を発見しなければなりません。最後に、真の成功が何かを知らなければなりません。パウロはキリストを知ってからすべてをちりあくただと思いましたが、それが真の成功です。
• 福音と祈りと生活を味わうためには、何を点検して更新するべきなのか深く考えましょう。
世界Remnant大会ステイ申込者集い / 2009.6.11