ひとりで生き残るリーダーの奥義
創39:1~3│ 主がヨセフとともにおられたので、彼は幸運な人となり、そのエジプト人の主人の家にいた。彼の主人は、主が彼とともにおられ、主が彼のすることすべてを成功させてくださるのを見た。(2~3)
時代の流れを見て、再創造の答えを残すべき人は、福音の目を持たなければなりません。この目があってこそ、とも に行くことができます。このとき、ともに行く力を備えた人 をリーダーと言います。すべてを超越して、ともに行く奥義 を味わうとき、人間と教会を滅亡させる方法を知っている サタンを越えて行くことができます。リーダーの条件三つは 何でしょうか。
1.契約の中にいる者
数多くの問題が流れているのですが、神様は問題でない 契約のとおりの流れを作っていかれます。それゆえ、問題に 目を奪われてはいけません。契約の流れの中にいるなら、 何も心配する必要がありません。契約が作る未来に向かっ ていく過程であるだけです。
2.証拠の中にいる者
リーダーは証拠の中にいる人です。その証拠の祝福を、まず私から確認できる人は、すべての問題ですべての現場 を生かして神の国に変える答えを受けるようになります。そ れゆえ、問題が問題になりません。ただ、唯一性、再創造の答えが小さい現場でも実現されて、教会を生かす証人にな るでしょう。
神様がくださった力を持ってこそ、リーダー、すなわち指 導者になります。今からすべての人とともに行く器を準備し て、職業の絶対計画を見つければ、絶対答えの道が開かれます。すぐに、すべてを祈りにつなげれば良いのです。