五旬節の神殿
レビ23:15~22│ あなたがたは、安息日の翌日から、すなわち奉献物の束を持って来た日から、満七週間が終わるまでを数える。七回目の安息日の翌日まで五十日を数え、あなたがたは新しい穀物のささげ物を主にささげなければならない。(15~16)
荒野の道を歩いている間に経験する葛藤は当然です。 そこで、神様は「五旬節の神殿」という答えをくださいまし た。助け主聖霊を送ると約束され、まことの平安と、力、証 人になると約束されました。はたして、五旬節の神殿の約束を契約として握らなければならない理由は何でしょうか。
1.運命を変える祝福
礼拝する時間は運命を変えます。イスラエルの民に全焼 のいけにえをささげなさいと命じられたのは、その中に三 つの祭りの祝福があるからです。キリストを通して救われ て、聖霊によって力を受けて、神の国を味わうのです。この 祝福が臨む奥義が礼拝です。
2.現場と未来につながる力
五旬節の神殿の奥義を知って礼拝をささげるときに与え られる答えは、必ず現場につながります。私たちの運命を 覆し、現場に行くようになります。さらに未来につながって時代を生かす祝福になります。これが礼拝の祝福です。
今は、多民族が来て、神様の力を体験していやされ、Remnantがサミットを体験する教会を準備しなければなり ません。そして、この祝福は現場につながるでしょう。