時代と歴史 - 証人祈り
創3:15│ わたしは、おまえと女との間に、また、おまえの子孫と女の子孫との間に、敵意を置く。
彼は、おまえの頭を踏み砕き、おまえは、彼のかかとにかみつく。
いまは証人祈りを始めなければなりません。私は3つの契約の証人です。
荒野の道の証人、必ず入るカナンの地の 証人、神様が必ず成し遂げられる世界福音化の証人です。
証人の道を歩いていく中で、先に見るべきことがあります。 何でしょうか。
1.絶対不可能
モーセはホレブの山で神様にエジプトには行けませんと 言いました。
このように、まず、認めることがあります。「私 たちはできない」という絶対不可能が見えなければなりません。
このとき、落胆する理由、絶望する理由、高慢になる 理由がなくなります。
2.絶対可能
私の絶対不可能が見えてこそ、神様が行われる絶対可能 が見え始めます。
世界福音化とカナン征服は絶対可能なことです。
神様は「私にはできません」というモーセに、絶対可能な契約を与えられました。
そして、その契約をモーセの 人生を通して成就されました。
ここで私の福音と私が走るべき理由、そして、私の伝道 が出ます。これが使命です。
絶対不可能であるために絶対 可能にする絶対主権者が見え始めます。
今日、私たちの生活の中で契約を成就される絶対主権者を見ることができ ます。