教会復興の新しい枠

使3:1~12 │ 人々はみな、彼が歩きながら、神を賛美しているのを見た。
そして、これが、施しを求めるために宮の「美しの門」にすわっていた
男だとわかると、この人の身に起こったことに驚き、あきれた。(9~10)

サタンは統合Onenessと分裂Onelessという策略を使います。ヨハ8:44 すばらしい作品建物を活用したり、すべてを捨
てて私を見つけなさいと言うのですが、結局、霊的病気がもっとひどくなります。残念なのは、解答を伝えなければ
ならない教会が、古い枠に縛られて病気になっているということです。どのようにすれば、教会復興の新しい枠を用
意して現場を福音化することができるのでしょうか。

1. 祈りといやしの奥義を発見しなさい
教会が先に備えなければならない新しい枠は、祈りの奥義です。永遠のことを知って味わうことによって、身分と権
威を回復するとき、私が生かされます。永遠のことは、三位一体の神様、天国と地獄という背景、霊的存在である御使
いとサタン、そして私のたましいと天国の模型である教会です。霊的に病んでいた私は、福音でいやされて身体と脳
と心と考え、そして、霊を生かす霊的医者になることができます。これが教会が必ず回復しなければならない新しい枠
であるいやしの奥義です。

2. 伝道とまことのいやしを回復しなさい
初代教会が回復した伝道の新しい枠は、いやし現場の証人と証拠でした。使3:1～2、8:4～8、13、16、19章 私が有能であ
るか無能であるかに関係なく、神様のみこころと方向に向かって行くべきです。必然的に、まことのいやしである霊的
いやしを受けて、私のたましいが生かされます。このいやしは、当然、信徒の生活現場で未来にまで答えがつながる教
会復興の絶対回復として現れます。教会復興の新しい枠を整えるRemnantは、キリストの中で私の基準と標準と水準を神様に合わせなければなりません。サタンの権威に勝利して、現場で答えを受けることは確実です。いつもきれいで純然な信仰の大きな器だけ整えれば良いのです。